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横浜みなとみらいパーソナルジム 記事まとめpart25

2019/03/13
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肥満と病気との関係

 

肥満、つまり脂肪が体につきすぎるとどうなるのでしょうか??そこに待っているものは様々な病気です。

 

 

肥満による病気で代表的なものは、“糖尿病”です。

 

現在では、正常な人の約5倍もかかりやすいといわれています。

 

また、高脂血症、高血圧症、動脈硬化、心臓病、脂肪肝なども起こしやすく女性では、妊娠中毒症、ホルモン異常などの心配もあります。

 

そしてこれらの病気の引き金となってりう症状を悪化させたり、合併症を引き起こすのです。肥満も病気の一つ、万病のもとです。

 

言い換えれば、肥満を解消すればこれらの病気にかかる確率がグンと減る、というこ

ことです!

 

糖尿病、高血圧、動脈硬化、高脂血症、脂肪肝、心肥大、狭心症、脳卒中、これらの生活習慣病といわれるものは、すべて肥満が一因となっています。

 

そして一般の健康診断で発見されたからといって解決するものではなく、しかも一度かかったら完治するのが難しい病気です。

 

治療して一時的に治ったとしても、悪い習慣を続けていては、またすぐ発病するから恐いのです。

 

ここでは主に、糖尿病について詳しく述べていきたいと思います。

 

戦後、糖尿病患者数は自家用車の数と同様に増加しています。

 

これは現代日本人の食生活などの環境要因が大きな原因と考えられています。

 

 

いくら糖尿病が肥満によって引き起こされやすいといっても、原因はそれだけではありません。

 

その原因としてあげられるものは、遺伝的素因と肥満、過食、運動不足などの因子が原因と考えられます。

 

遺伝的素因としては、糖尿病患者さんの子供は糖尿病になりなすく、糖尿病には遺伝的素因が関係していると考えられているそうです。

 

しかし、糖尿病の子供が全員糖尿病になるわけではないし、糖尿病の人の両親が糖尿病だというわけではありません。遺伝的素因に誘発因子が加わったとき、糖尿病になります。

 

 

また、糖尿病をひきおこす誘発因子として、“肥満、食べ過ぎ(過食)、暴飲暴食、運動不足、ストレス”などがあげられます。膵臓からのインスリンの分泌が減ることと、インスリンの働き自体が悪くなることで糖尿病になりますが、肥満、過食、運動不足などはこれらの原因になります。

 

 

なかでも、運動はエネルギー源である糖分(ブドウ糖)の利用効率を高め、太りすぎの防止にも効果があるため、その運動が不足することは致命的です。

 

実際に糖尿病の治療においては、食餌療法と並びに運動療法は不可欠な治療法なのです。

 

あまりスポーツをやらない人にとって運動は気が乗らないかもしれませんが、例えば散歩をしてよく歩くなど、なんでもよいですから身体を動かす習慣を身につけるといいでしょう。

 

では、実際にこの糖尿病にはどういったタイプのものがあるのでしょうか?主に2つのタイプにわけることができます。

 

1. インスリン依存型糖尿病(IDDM)

2. インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)

この2つです。

 

まず、インスリン依存型糖尿病(IDDM)は、比較的若年に(10~30歳台)に突然発症します。

 

発症の原因としては、ウイルス感染や自己免疫があげられ、この場合は遺伝的要素はほとんどありません。

 

体型がやせ方であることが多く、インスリンの分泌が欠如または高度に障害があるため、1日に数回インスリン注射を必要とていて、食事療法、運動療法も必要です。

 

 

次に、インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)は、中高年に多い一般的に認識のある糖尿病です。これは、遺伝的素質や、過食、肥満、運動不足や、ストレスなどが誘引となって起こるものです。親兄弟にも糖尿病患者がいることが多く、潜在的に除々に進行することが多いので、自分ではすぐに気付かず、健康診断等で発見されることが多いようです。

 

この場合の治療は、食事・運動療法を基本とし、薬物やインスリン療法は場合によって必要とすることもあるといった程度です。

 

それでは、糖尿病の症状としては、初期には自覚症状がほとんどありません。

 

しかし、きちんと治療(血糖コントロール)をしないと除々に合併症が進行します。症状が出てきたときにはもう手遅れで治らないこともあります。よって、症状がないからといって安心はできませんよね?

 

 

高血糖による症状としては、血液中の糖が高いこと(高血糖)により尿中に糖がたくさん出てきます。

 

尿中の糖が多いと尿が多くなり(多尿、頻尿)、このため脱水となり、「のど」が渇き(口渇)見ずをたくさん飲んでしまいます。

 

(多飲)また、糖尿病では、食事により摂取した糖分をうまく利用できないため(インスリンの不足とインスリンの働きの低下のためです)、食べてもその分がエネルギーとなりません。

 

このため、疲れやすい、食べても食べても満足できない、急に痩せてくる、などの症状が出てきます。このような時にもっと食べようとすると、症状が改善するどころか悪循環でどんどん悪化してしまいます!

 

 

また、恐ろしいのは血糖が極端に高くなると昏睡状態となり死亡に至ることもあります。これを、“糖尿病性昏睡”といいます。

 

次に、合併症による症状としては、糖尿病の慢性合併症(三大合併症)として、“網膜症”、“腎症”、“神経障害”があげられます。これらは、血糖コントロールが悪い状態が長く続いたためにおこるものです。

 

 

このような点からも、肥満によっておこる糖尿病の恐ろしさがわかるかと思います。

 

さらにここで、肥満と病気との関係に関連付けて、“肥満は短命につながる!?”というデータを引用してみようと思います。肥満は万病の源であり、死亡率も高いといわれています。明治生命保険相互会社の調査によれば、1972(昭和47年)から1982年の間に保険契約した15~69歳の372万人のうち死亡者2万8600人の性、年齢、肥満度別に標準死亡率を分析したところ、肥満が短命につながっていることが明らかになったそうです。

 

保険契約者という違った角度からも、肥満の危険性がうきぼりになっているということでとりあげてみました。

 

こういった生活習慣病や、病気のリスクを下げる為にも少しずつでもいいので運動を始めていきましょう。

 

最後までご観覧頂きありがとうございました。