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横浜・みなとみらいのパーソナルトレーニングジム 【紫外線について】

2019/06/06
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紫外線 (UV:UltraViolet)とは?

紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギー の 高い光を指します。UVというのは、紫外線を英語で言ったultravioletの略です。紫外線はUVーA波、UV-B波、UV-C波の3種類に分けられます。そのうちA、B波が地球に届いています。UVBは、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。一方、UVAは、B波ほど有害ではないといわれていますが、長時間浴びた場合は同じように、細胞を傷つけるため、同様の健康被害の原因となります。窓ガ ラス や雲を通過して皮膚の奥深くまで届きます。そして、しわやたるみなどの「肌の老化」を引き起こす原因になります。そしてどちらもいわゆる「日焼け」の原因となります。

 

日焼 け」には2種類あります

①まず、紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け」(紅斑)を「サンバーン」といいます。ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりします。海水浴 などで真っ赤に日焼けするのはサンバーンです。

②もう一つ、赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。いわゆる、一般的にいわれる「日焼け」 にあたります。

また、赤くなっても黒くなりにくかったり、赤くならずにすぐ黒くなったりと、人によってタイプが分かれます。


紫外線の功罪

良い点

①ビタミンDの生合成

ビタミンDはカルシウムを作るのに必要とされており、その目的で積極的に日光浴が勧められていた時代もありました。しかし、現在、ビタミンDは食物から十分に摂取できるため、日常生活を送る上でまず不足することはないと考えられています。後にご説明しますが、赤ちゃんの日光浴についても以前とは考え方が変わってきています。

②光線療法

皮膚科では、紫外線のB波の中でも一部の波長のみを、特殊な機械を使って照射する「光線療法」を行うことがあります。乾癬、アトピ-性皮膚炎などの治り にくい皮膚病に対して用いられます


悪い点


 

 

①日焼け(サンバーン)


光老化

 シミ、しわ、皮膚の良性・悪性の腫瘍として歳をとってから現れてきます。


皮膚の免疫反応を抑制


④光線過敏症

日光を浴びることで色々な皮膚症状が出てしまう病気で、紫外線によって起こることが多いです。

⑤眼への悪影響

角膜炎や白内障などの原因の一つであることがわかっています。

場所別、月別の紫外線量

同じ日本でも南にいくほど紫外線量が多くなり、札幌と那覇では、約1.5倍の差があります。 また、5月から9月頃にかけての紫外線量が特に多いことがわかります。紫外線が多い季節といえば、「夏」というイメージがありますが、実はそれより前から注意していないといけないことがわかります。6月すでに真夏と同じくらいの紫外線対策が必要です。

 

紫外線による影響を防ぐには

①紫外線 の強い時間帯を避けましょう。

②日陰を利用しましょう。

③日傘を使い、帽子をかぶりましょう。

④袖や襟のついた衣服で覆いましょう。

⑤サングラスをかけましょう。

⑥日焼け止めクリームを上手に使いましょう

 


 

 

①朝10時から夕方4時頃までは1日のうちでも紫外線が強い時間帯です。

 

②ただ し、身体にあたる紫外線には、太陽からの直接のものだけではなく、空気中で散乱したものや、地面や建物から反射したものもあります。直接日光のあたらない 日陰であっても、紫外線を浴びていることは忘れないようにしてください。

 

③また、 日傘や帽子も、太陽からの直接の紫外線は防げますが、大気中で散乱している紫外線までは防ぐことはできません。

 

④皮膚に 到達する紫外線を減らすための衣服としては、しっかりした編み目をもつ生地 を選ぶことです。(生地をすかして太陽を見てみれば簡単に分かります。)衣服の色よりもむしろ生地を重要視したほうがよいでしょう。

 

⑤サング ラスや紫外線カットメガネを適切に使うと、眼への暴露を9割方カットすることが可能です。最近は普通のメガネや、コンタクトレンズにも、紫外線カットの効果のあるものが多くでてきました。しかし、眼に入る紫外線は、正面方向からの光だけではありません。上下、後ろ、横からの光も、眼に入ってきます。レンズサイズのちいさなめがねや、顔の骨格に合わないめがねでは、正面以外からの紫外線に対しては十分な防止効果を期待できません。強い太陽光の下で眼を守るためには、顔にフィットした、ある程度の大きさ をもつメガネをかけるとよいでしょう。なお、色の濃いサングラスをかけると、瞳孔が普段より大きく開きます。そのため、紫外線カットの不十分なレンズでは、かえって沢山の紫外線が眼の中へ入 り、危険な場合があります。

 

 

・日 焼け止め正しく使っていますか?

日焼け止めクリームは、正しく塗ると紫外線防止に非常に効果的です。ただ、日焼け止めは知らず知らずのうちに顔をこすったり、汗をかいたりして落ちていることが多いので、2~3時間ごとに塗りなおすことが勧められます。また、量についても、顔が白くなるからといって少ししか使わない人が多いのですが、正しい量を使わないと効果が不十分になります。一度に使う量は、顔の場合、クリームタイプは「真珠2つ分」液状タイプは「1円玉2枚 分」の量は使うようにしましょう。特に頬骨のあたりや、鼻の頭は光を浴びやすいところなので、念入りに塗るようにしましょう。首や腕なども忘れずに塗りましょう。また、使う状況によって日焼け止めの強さを使い分けても良いでしょう

・日焼け止めに書いてある、「SPF」「PA」って何?

日焼け止めの表面に、SPF、PAという表示があります。SPFとは、B波を防止する効果の強さを数字で示したもので、数が大きいほど強力になります。PAとは、A波を防止する効果の強さを+の数で示したもので、プラスの数は1個から3個まであり、3個が最も強力です。あまり強いものばかり使っていても肌に負担をかけますので、普段のお出かけは SPF15、PA+~++程度のもので十分と言われています。水泳や汗をかくスポーツをする場合には「耐水性」にも気をつけましょう。いずれにしろ、2~3時間おきに塗りなおすことが勧められます

 

・赤ちゃん・子どもも紫外線防止は必要?

以前は、赤ちゃんの健康のためにも必要だとされていた日光浴ですが、1998年には、母子健康手帳から「日光浴」を勧める記述が消え、「外気浴」という表示のみに 変 わったのをご存知でしょうか。そもそも日光浴が健康に良いとされてきた理由は、紫外線が体の中でビタミンDをつくるのを助ける働きがあるためです。ビタミンDはカルシウムを合成する のが必要であるため、日光浴がすすめられてきたわけです。ただし、最近では、食事から必要なビタミンDを充分に摂取することができますし、逆に紫外線による悪影響の方が心配であるということがわかってきまし た。外の空気にふれる「外気浴」も大切ですが、赤ちゃんを散歩に連れて行く時は、直接日光を浴びすぎないようにすることが大切です。 特に、5月から9月ま では、比較的日中の紫外線が強いので、赤ちゃんの散歩は出来るだけ朝夕の時間帯にするよう心がけましょう。また、最近は、赤ちゃんの肌にも使える、肌に優しい日焼け止めも発売されていますので、活用しても良いでしょう。日本よりも紫外線についての研究対策が進んでいるアメリカでは、われわれが人生で浴びる紫外線の80%は18歳までに浴びることから、紫外線防止は幼児 のときから始めて、一生涯続けるべきであると勧められています