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横浜みなとみらいパーソナルジム ビタミンKの働きについて

2019/09/06
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皆さんこんにちは!

 

今回のブログはビタミンKについて説明したいと思います!

ビタミンKとは、血液の凝固にかかわる事から、止血ビタミンとも呼ばれています。

じょうぶな骨を作りにも関与しています。

 

血液を固める酵素の成分になります。

ビタミンKには、ケガや内出血を起こしたときに止血をする大切な働きがあります。出血が起こると、血漿中に溶解しているフィブリノーゲンが不溶性のフィブリンに変化し、血液がゼラチン状になることで血液が凝固します。フィブリノーゲンがフィブリンに変化するには、トロンビンという酵素が必要です。ビタミンKは、トロンビンの前駆体であるプロトロンビンの生成に不可欠です。

 

骨づくりに必要なタンパク質を活性化させます。

ビタミンKには、カルシウムが骨に沈着するときに必要なオステカカルシンというタンパク質を活性化させる働きがあります。ビタミンDとともに、じょうぶな骨づくりのために重要です。

 

ビタミンKの過剰症は見られません。

ビタミンKは脂溶性ですが、過剰症は報告されていません。ただし、抗血液凝固剤を服用している人や血栓症の人は、ビタミンKの摂取量が制限されることがあります。

 

新生児は欠乏症になることもあります。

ビタミンKが欠乏すると、血液凝固に時間がかかります。腸内細菌によって体内合成されるので不足することはまれですが、肝疾患で胆汁の分泌が悪い人、抗生物質を長期間服用して腸内細菌が減っている人などは欠乏しやすくなります。

また、新生児は腸内細菌が少ないため欠乏しやすく、頭蓋内出血や新生児メレナ(消化管出血)を起こすことがあります。

 

新生児が飲むKツーシロップとは?

ビタミンKには、緑葉色野菜に含まれるビタミンK」と、納豆などの発酵食品に含まれるビタミン K2があります。K2は腸内細菌によっても体内合成されます。腸内細菌が少ない新生児には、欠乏症を予防するために出産の数日後にビタミンK2のシロップを飲ませます。母乳にはビタミンKが少ないので1か月健診時に飲ませることもあります。

 

では、食事からの摂取方法について。

ビタミンKは、微生物によって合成されるので、発酵食品の納豆に特に多く含まれています。また、植物の葉緑素でも合成されることから、緑黄色野菜や海藻にも豊富に含まれています。脂溶性ビタミンなので、油といっしょにとると吸収率がアップします。熱にも比較的安定しています。

 

本日もご観覧頂き有難う御座いました!